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1. 英語力のレベル
中学卒業程度の英語力が目安となります。中3までの文法すべてが必要となり、4級と比べて長文の難易度も上がります。長文読解問題では接続詞や関係代名詞などを使った文が多くなり単文の長さが4級よりも長くなるので、それらの文法事項をしっかりと押さえましょう。

内容としては、文化・歴史に関する基礎的な単語や会話文の理解が問われます。長文も長くなるだけでなく、題材が事実に基づいた文で出題されるなど、グッと難易度が増してきます。また、英作文の対策も大事なポイントです。基本的な「型」の練習は、必ず行いましょう。
2. 受験のこころがまえ
2017年度第1回検定からは英作文が加わりました。英作文を書くには、「型」を身につける必要があります。こちらを参考に基本的な「型」を覚え、本番に備えましょう。

また、3級から二次試験でスピーキングの面接があります。予め全体の流れを掴むことで、本番でも落ち着いて望むことができます。恥ずかしがらずに実際に声を出して練習することも、効果的です。

◆試験内容 : 筆記50分 / リスニング約25分 / スピーキング約5分
3. 合格のポイントは?
単語数は約2100語。文法は受動態、現在完了形、関係代名詞など。 4級と比べて長文の難易度が増します。パート1の穴埋め問題でもしっかりとポイントをかせぐために語彙(ごい)習得が大きなカギとなります。リスニングのパート1は1度しか読まれません。最初の10問を繰り返し練習し、集中して回答ができるようにしたい。
●中学生で準2級チャレンジを目指す方へ
合格時正答率80%を死守したいところ。中3までの文法事項をマスターした上でしっかりと語彙(ごい)習得をし、リスニングでも最低8割の正解を目指しましょう。3級での正答率が80%を越えていると、準2級の学習がそれほど難しく感じることがなく進めることができます。



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