1. 英語力のレベル
中学中級程度の英語力が目安となります。中2文法の不定詞、動名詞、比較/最上級などの文法の理解が必要となります。
2. 受験のこころがまえ
講義やアナウンス、職場に関する初歩的な単語や会話文の理解が問われます。また、4級から長文読解問題が出題されるので難易度が上がります。
◆試験内容 : 筆記35分 / リスニング約30分
3. 合格のポイントは?
単語数は約1300語。動詞の時制(特に不規則変化の動詞)、助動詞全般の他、不定詞や動名詞をしっかりと学習して、長文を読みこなす基礎を作るのがポイントです。長文読解問題では単文が長くなるので、しっかりと不定詞の学習をして、文を読みこなす文法力を身につけましょう。 リスニングは繰り返し練習することが重要。問題は必ず2度読まれるので、1回目で問題を把握し、2回目で確認する練習をしましょう。
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